古/いにしえの面影       其の一阡参百五拾七
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年03月02日 木曜日
アップ日  2017年04月13日 木曜日
徳島県阿南市椿町蒲生田(蒲生田岬)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

蒲生田岬(かもだみさき/がもうだみさき)は、
瀬戸内海紀伊水道に突き出た形の四国最東端の岬である。
徳島県阿南市椿町に位置し、室戸阿南海岸国定公園に属する。
なお、領海及び接続水域に関する法律等では本灯台と
和歌山県の紀伊日ノ御埼灯台を結んだラインまでが
瀬戸内海と定義されている。
当岬付近はアカウミガメが産卵することで有名である。
当岬の周囲には島嶼が多く集まる。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

椿坂トンネル通って~

※朝の椿泊集落望みながら~
生簀が浮いていました。
沖には舞子島

蒲生田の浜に着きました。

※駐車場完備

蒲生田岬モニュメントと
沖に有人の伊島
向こうに紀伊半島の姿が見えたような~

※此処の浜は
礫地ですね。
向うの島は舞子島

沖の伊島
伊島(いしま)は、徳島県阿南市伊島町にある四国最東端の島である。
室戸阿南海岸国定公園の東端にあたる。
蒲生田岬の東方6km海上、紀伊水道の中にあり、四国最東端にある島である。
伊島の西方には前島と棚子島があり、現在はどちらも無人島である。
阿南市津乃峰町の答島港から伊島までの連絡船が出ている。
答島港の最寄り駅は、牟岐線の阿波橘駅である。
(Wikipediaより)

※駐車場
トイレもあります。

高校時分には台風接近で
来れませんでした~

※この石は此処の石?

遊歩道の先に
燈台が見えます。



見返って~

※長い階段~

伊島南側の水島
紀伊水道にはタンカーですかね。

※階段登って~

見返りながら~

※燈台が見え隠れ~

運輸省境界石
省庁が変われば
境界石も…


岬南側の断崖絶壁

※北側~
蒲生田集落望もうと~
見えない。。。

燈台全景~

※太平洋は広いなぁ~

このベンチに座って
このラインの延長線で東の境界線
左は瀬戸内海
右は太平洋
西側は

※耐えてます~
 
大正13年
昭和47年に改築
蒲生田岬シリカ碆照射燈



礫浜の向こうに砂浜
集落が少し見えました。

※吹上の風が強いんですね。
木が寝ています。

海は広いな大きいな~



見上げて~

※井戸跡?

こちら側から下ります~

※遊歩道ありますね。

ヤブツバキの花が…

※昔、足摺岬でも
覚えがあります。

電源供給は~

※又来ますね!

絵になります~

※道標~

見返って~

※記功碑
読めない…


※不動尊

向こうに
地蔵様

※無理やり絵にしようと~

亜熱帯植物帯とか~



今度は走りましょう!

燈台西側に大池
淡水でしょうか?

※貯水池?

アンペライ
アンペライ属 Machaerina は、カヤツリグサ科に属する分類群の一つ。
直立する葉と花茎を束状に生じる。ネビキグサ属とも言う。
やや大型から中型の多年生草本。地下茎から葉や花茎を束のように生じる。
地下茎から匍匐茎を伸ばす種もある。
葉は二列性で根出状に生じ、幅が狭くて断面が円形になるか、
左右から扁平な、いずれにせよ単面葉である。時に葉身を欠く。
花茎は不明瞭な三稜形で直立し、葉はないか少数の節と葉をつける。
花序は円錐花序、または複円錐花序をなし、滅多に散房花序にはならない。
小穂は時に束状に集まる。
旧世界の熱帯から亜熱帯域に分布し、特に太平洋からオーストラリアに種数が多い。
(Wikipediaより)

※水鳥が羽を休めに寄るんでしょうか?
物騒な…

これですね~

※遊歩道も~

蒲生田小学校
創立は1892年(明治25年)
1992年休校だそうで~残念!

※ウミガメ大好き!
昭和29年から観察開始
昭和34年に天然記念物指定
平成2年各賞受賞記念

ウミガメの
足跡数ふ
子らが浜
前には




此処に来るんですね~
ウミガメは基本的に生涯を海中で過ごしメスの産卵以外は陸上に上がらない。
しかし肺呼吸をする爬虫類なので、たまに海面に上がって息継ぎをする。
採餌は海中で行い、海草、海綿動物、クラゲ、魚類、甲殻類などを食べる。
食性は種類によって異なる。
産卵の際、メスは砂浜に上陸し、潮が満ちてこないほどの高台に
穴を掘ってピンポン玉ほどの大きさの卵を一度に100個ほど産み落とす。
産卵後、メスは後脚で砂をかけて卵を埋め、海へ戻る。
砂の中に残された卵は2か月ほどで孵化し、子ガメは海へ旅立つ。
小さい子ガメはほとんどが魚類や海鳥などに捕食され、成長できるのはわずかである。
また砂浜から海に向かう最中も海鳥やカニ、フナムシなどに襲われる。
この産卵の際、「涙を流す」といわれ、溜まった塩分を涙として体外に排出している。
ウミガメの眼球の背後には、眼球自体に匹敵する大きさまで肥大化した涙腺が存在する。
かれらはこれにより体内に取り込んだ余分な塩分を濾過し、
常に体外に放出することで体内の塩分濃度を調節している。
(Wikipediaより)

※保護してくださいね!

南側~

※北側~

四国東端を~

※集落外へ~

圃場内の祠

※記念碑?

集落バックに別角度から~

※隠れ圃場のように~
広いですね。

海側向いて~
蒲生田集落

※元小学校も
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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