|
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや! (by UFO先生)
蒲生田岬(かもだみさき/がもうだみさき)附近は、 鎌倉時代から戦国時代にかけては、
伊予国の越智氏や河野氏ら沿海部や島嶼の
武士たちが瀬戸内航路に勢力を張り始め、
河野氏や村上氏らは海賊大将軍を名乗って
海賊衆(水軍)を組織し、瀬戸内航路を制御下においた。
豊臣秀吉による海賊禁制を経て江戸時代には
水軍勢力が排除され、回船商人らによる西廻り航路の一部
(関門海峡~大坂)として、瀬戸内海は流通の主役の務めを果たした。
幕末には、長崎港発の外国船が瀬戸内海を経由して横浜港へ航海していた。
(Wikipediaより)
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
|