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ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや! (by UFO先生)
種田 山頭火(たねだ さんとうか、
1882年(明治15年)12月3日 - 1940年(昭和15年)10月11日)は、戦前日本の俳人。
よく山頭火と呼ばれる。自由律俳句で著名。1925年に熊本市の曹洞宗報恩寺で
出家得度して耕畝(こうほ)と改名。本名・種田正一。
「無駄に無駄を重ねたような一生だった、それに酒をたえず注いで、
そこから句が生まれたような一生だった」。
山頭火は晩年の日記にそう記した。その時には、すでに無一文の乞食であった。
その境遇は山頭火自らが望んだものだったが、乞食に落ちぶれた後、
克明な日記をつけ続けた。放浪日記は1930年(昭和5年)以降が存在する。
それ以前も記していたが、自ら焼却した。その生涯には不明な部分も多いが、
俳句以外で自らを語ったことが少なく、親しい者でも山頭火の経歴の多くを知らなかった。
死後になり、遺稿日記が公開され、生涯の一部が明らかになった。
(Wikipediaより)
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