古/いにしえの面影       其の一阡参百五拾二
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年03月01日 水曜日
アップ日  2017年04月11日 火曜日
徳島県海部郡牟岐町牟岐浦(宮ノ本地区)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

牟岐町(むぎちょう)
徳島県の南東の海岸沿いに位置し、室戸阿南海岸国定公園、
内妻公園、八坂八浜などで知られる町である。
断崖絶壁沿いに位置しているため、かつては土佐街道の難所であったが、
現在は改善されており、徳島県と高知県を結ぶ通過点となっている。
町の中央には牟岐川が流れており、その流域沿いには街があり、
農業が盛んである。
断崖絶壁沿いには太平洋に面しているため、
南海地震や台風による被害をたびたび受けてきた。
沖合にいくつか島を持ち、徳島県内最大の無人島大島、人の住む出羽島などがある。
大島付近には、高さ10mほどに成長した世界最大級のコブハマサンゴがあり、
千年サンゴとして親しまれている。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

東の町
宮ノ本町を~
牟岐浦漁港に面した地区



東は小張崎

※軒下見たら
弁柄だった…

綺麗な築地路地

※メインも路地も
区画整理されています。
複合『田』字路地

土蔵・格子・手摺~
私の好きなものばかりです。

※下ミセも~

路地行けば堤防~

※本瓦も~

路地は漁師町の広さ

下ミセ

※西向いて~

東向いて~

※スーパーカブ(ホンダ)と思えば
メイト(ヤマハ)ですね。
風景に溶け込みます。

海への路地

※元酒屋さん

酒屋路地

※角家は両面手摺

のんびりとした
時間が過ぎます~

※堤防沿い~

牟岐浦漁港

※東の小張崎附近
千羽海岸通っての隣の町(日和佐)睨んでの
宿場町だった?

ゴイサギにウインクして~

※彷徨ってます~

路地

※石積み堤防

堤防沿い

※漁具倉庫?

格子

※宮田地区

東西南北に
路地が通っています。

※いつの時代からなんでしょうか?
もしもの時の、延焼避けの工夫に見えます。

基本的に昔からの
漁師町?宿場町ですかね?
民泊??

※元商店?

雨戸が悲しいですが~

※下ミセ
浅田飴琺瑯看板

路地行けば~

※ 有りました
煉瓦塀~出会いは
やはり現地に行かねば…

 レンガアーチも
他地区では案内看板が付いています~
前に

※路地風景
絵になります。

ヤマハメイトのある路地風景~
乗ってる乗ってる乗ってる
ヤマハメイト!口ずさみながら…


※お洒落な飾り窓

猫のいる風景~

※この仔!

路地!

※路地!!

わーい!
路地!!!

※路地!!!!

三連土蔵

※木戸も~


千本格子に手摺付き家屋



町並み保存地区ではないですが~
残されています。



手摺意匠も~



南海地震津波最高地点
TP+3.46m

※平成六年銘

朽ち欠け…

※突き当りの向こうに赤灯台

波トタンが残無いですが~



集落の西に八幡神社が有ります。

※鰯の頭も~

古い堤防~

※下ミセ

牟岐川脇の本瓦家屋
バックは八幡神社サン

※大川橋
オッチャンと行きましょう!
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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