古/いにしえの面影       其の一阡参百参拾一
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年02月28日 火曜日
アップ日  2017年03月24日 金曜日
高知県室戸市吉良川町Ⅰ(土佐備長炭)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

国道55号沿いにあり、室戸岬から北西に約16kmに位置する。
吉良川町は古来より木材や薪などの森林資源の集積地として
京阪神に出荷していた。鎌倉時代の「京都石清水八幡宮文書目録」にも
木材産地として吉良川の名が記されている。
明治時代より近郊で産出するウバメガシから備長炭が生産されるようになった。
大正時代になると製炭技術が発達し吉良川炭は日本を代表する
良質な備長炭となっていった。
京阪神を中心に海路で出荷され、帰りの船で日用品を持ち帰り、
その交易で明治から昭和初期にかけて繁栄した。
その経済力を背景に町並みが形成された。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

西側からエントリー
観光駐車場が有りました。

※何故この地区だけ
石塀に『いしぐろ』と
名が付いたんでしょうか?
前には

西側から~

※忠霊塔

町並みの始まり
雨切瓦は普通に~

※路地に
共同井戸でしょうか?

約600m程の町並みです。

※ニャンコが出迎えしてくれて…

旧郵便局
大正15年~昭和40年まで使われたとか。
前には~
1 2

※丸ポスト(使用不可)

破風に薄っすら郵便マーク

※瓦にも~

裏には煉瓦塀

※東へ~

見返って~

※商家の名残

雨切瓦も
堂々と~

地元木材・土佐漆喰と桟瓦の芸術品ですね。

※いしぐろ
ありゃ~

商家の町並み

※煉瓦も使われて~
奈半利では~)
二階建ては雨切瓦が~

元、土蔵ですかね?
今は車庫?

土佐備長炭
炭玄さん

※立派な門

いしぐろ
綺麗に~
(丸石を切っているもの)

※いしぐろ
(丸石そのまま)

小さな信仰
鰯の頭も~



芸術品ですね!

※角は石垣のように~

目立たないところにも~

※井戸の神様?

現代はコンクリですか~



屋根、早く直した方が
いいですよ~



低い軒

※見返って~

積み方に特徴が
あるんでしょうかね?



路地風景~



石と瓦の関係
綺麗ですね。



いしぐろと
段蔵

※上の段

脇の集会所?

※下っています。

大棟の厚みも
堂々と~

※この幅が一軒分?
鰻の寝床ですね。

堂々と~
雨切瓦勢揃い!

※神社に続く
メインの通り
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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