古/いにしえの面影       其の一阡参百参拾二
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年02月28日 火曜日
アップ日  2017年03月24日 金曜日
高知県室戸市吉良川町Ⅱ(御田八幡宮)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

吉良川の御田祭(おんたまつり)は、当神社において
西暦奇数年の5月3日に行われる神事である。
今から780余年前、源頼朝が鎌倉幕府を開いた当時、
天下泰平を祝い、民心の安定と五穀豊穣を祈念して、
全国津々浦々の神社で奉納させたと伝えられる古式祭典で、
重要無形民俗文化財に指定されている。
拝殿を舞台に田植から収穫までの稲作行事を演じるもので、
田遊び、田楽、猿楽、古風な能楽などを織り交ぜて行われる。
演じられる芸能は、殿とかしゃ、練、女猿楽、三番神、翁、
牛、田打、えぶり指し、田植、酒絞り、田刈、小林、魚釣り、
地堅め、太刀踊であり、中でもクライマックスは 「酒しぼり」である。
赤ん坊が産まれたとして神の子(木製の人形)を、
子宝に恵まれない女性たちが奪い合うことから、子授けの祭としても知られ、
日本三大奇祭の一つともいわれている。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

御田八幡宮サン

※稲荷社の脇に
看板が~

なにわ型狛犬


※吽
 
見返って~
駐車車両~邪魔!

※境内風景
大きな楠が

楠の脇に
手水舎

※宝暦期の手水鉢

御田さんの楠
推定樹齢500年とか~

※神輿台?

拝殿舎正面

※お百度石

西向きの裏門



吉良川のボウラン
着生植物だそうで~

※なぎの木の葉

本殿舎

※多くの拝殿舎
後ろは岩盤

こちらにも~

※こちらにも~Ⅱ

見返って~
境内風景

※奥の院ですかね?

上に続く石段

天に枝伸ばす楠

※足元見ると~

盃状穴が~

※このあたりだけ…
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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