古/いにしえの面影       其の一阡参百七拾九
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2016年10月29日 土曜日
アップ日  2018年04月06日 金曜日
兵庫県豊岡市赤石(玄武洞)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

玄武洞(げんぶどう)は、兵庫県豊岡市赤石の円山川東岸にある洞窟・絶壁。
国の天然記念物に指定され、山陰海岸国立公園に含まれる。
玄武洞のほか、青龍洞、白虎洞、南朱雀洞、北朱雀洞の洞窟が玄武洞公園として整備されている。
約160万年前の噴火によって噴出されたマグマが冷却され、玄武岩溶岩の厚い層が形成された。
その後、河川による侵食により玄武岩塊がむき出しとなった。
玄武洞の玄武岩はマグマが冷却される際に体積が小さくなることでできる割れ目(節理)が
顕著で切り出しやすかったこともあり、これを人々が採掘し、その採掘跡が洞窟として残った。
つまり洞窟は天然のものではなく、坑道・採掘跡地である。
ここで切り出された玄武岩は周辺地域で漬物石や石材として使われており、
現在でも城崎温泉の大谿川護岸や豊岡の石積みなどで見ることができる。
玄武岩の柱状節理によって、洞窟内では亀甲状の天井や5~8角の石柱がみられる。
江戸時代後期の文化4年(1807年)幕府の儒学者・柴野栗山がここを訪れ
伝説上の動物玄武の姿に見えることから「玄武洞」と名付けた。
2007年、日本の地質百選に選定された。
(Wikipediaより)


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山陰海岸ジオパーク
山陰海岸国立公園
だそうです。

※高校時分に一度来ましたわ~
自転車で…

玄武洞
やはり江戸期には採石場だった。

※綺麗な断層が残った…

他の洞窟移動も整備されています。



白虎洞

溶岩の先端部



南朱雀洞

※北朱雀洞

葛が邪魔~

※溶岩の先端部

160万年前の火山活動跡…
昔過ぎて良く分かりませんね~



青龍洞



綺麗ですね~



シャーペンの芯のような~




円山川の堤防も近くに~

※石材の積み出しは
船を使っていたんですね。

こんな風に使われたのも~


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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