古/いにしえの面影       其の一阡参百七拾八
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年10月29日 土曜日
アップ日  2018年04月06日 金曜日
兵庫県豊岡市祥雲寺(コウノトリ郷公園)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

飼育下でのコウノトリの保護増殖の取り組みは1965年に始まりました.
その後1971年には野生の繁殖個体群が消滅し,
海外から稀に飛来するだけになってしまいましたが,
飼育下での繁殖は長い間うまくいきませんでした.
当公園の前身であるコウノトリ保護増殖センターで
初めて繁殖に成功したのは1989年で,実に25年後のことでした.
以降は毎年飼育下で繁殖しており,近年は遺伝的多様性を
確保する観点からもペアを複数維持し計画的な繁殖を行っています.
園内の公開ケージでは飼育コウノトリを間近で見ることができますが,
公開ケージにいるコウノトリは全体のごく一部です.
一般公開されていないバックヤード(非公開エリア)には,
繁殖ケージ,馴化ケージ,個体ケージなど様々なケージがあり,
繁殖ペアの飼育,放鳥のための訓練や社会性の獲得,
個体の育成といった目的に応じて使い分け,
異なる個体を異なるケージで飼育しています.
(兵庫県立コウノトリの郷公園HPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

豊岡市街地の円山川挟んで
右岸側、鎌谷川沿いの隠れ里的な地区に
コウノトリの郷公園が有ります。
前には



JPなんで遊び心も~♪

丁度、給餌の時間でした。
餌はドジョウやアジ等とか~



約60~70羽
此処に居るそうで。



リリースしたコウノトリと、野外で巣立ちしたコウノトリには、
個体番号が書かれた足環と、
異なる組み合わせの色の足環をそれぞれの個体につけています。
これにより個体の識別ができるようになり、個体の移動や生死、
生態を詳しく調べることができます。
みなさんの近くにコウノトリが訪れたときには、
どの個体がやってきたのか確認してみてください。

(兵庫県立コウノトリの郷公園HPより)



兵庫県立コウノトリの郷公園由来のコウノトリの飛来自治体数は、
北海道、沖縄県を含む全国44道府県330市町村に達しています
(2017年5月時点、この数には個体識別ができなかった情報は含まれていません)。


巣立ちした個体も
偶に飛来するとか~

※明治期には白い羽毛は
輸出品で金と同等の価値が在ったとか…

アオサギより
ガッシリとした躯体
よく飛びそうですね。

※こんな風景を又、見てみたいですね。
我々の生活を変えなければ…

Oriental White Stork

京都丹後鉄道宮豊線
鎌田橋梁

※野外コウノトリ見っけ!
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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