古/いにしえの面影       其の一阡参百六拾四
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年03月25日 土曜日
アップ日  2018年03月08日 木曜日
奈良県奈良市常福寺(葛木神社)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

平城京近くの常福寺
平城天皇陵北側の集落

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

集落に西側からアプローチします。

※垣が無い分
家屋の構造が判ります。

集落の西南角辺りに
葛木神社サンが在ります。

※南向きの扁額

 石柱
■■祈願
必勝でしょうか?

一の鳥居脇の燈籠



本殿舎は西向きです。

※南側を見返って~

二の鳥居前の石燈籠



脇の燈籠には
日露記念燈

※勝ち戦の名残

狛犬はアニメ顔


※吽

第16代仁徳天皇の皇后(葛城磐之媛)が
葬られた佐紀町(当地)
祭神は金剛山葛木神社と共に一言主神



田七畝拾七歩
日本の畝(せ)は単純に歩(坪)の倍量単位となっており、30歩のことを指す。
10畝を1反(段)とする。
1畝=約99.173 554 平方メートルとなる。
この値は1アール=100平方メートルに非常に近い。
(Wikipediaより)


※お邪魔しました~

手水舎

※手水鉢
(杯状穴無し)

来た道を望む~

※東へ~

煙抜き付家屋

※鏡の中に~

北へ行きます。

※キョロキョロしながら~

大和棟

※サイディングですね。

軒の広い土蔵
雨の日でも蔵前で
作業が出来るんですね。

※仁丹歯磨
町名

ハジカミ池の地蔵様

※合祀されています。

池の島にも名が有るんでしょうね。

※事故?いえいえ~
これも役に立っています。

島にはゴイサギのコロニーが在るみたい。
ゴイサギ
河川、湖、池沼、湿原、水田、海岸などに生息する。
単独もしくは小規模な群れを形成して生活する。
夜行性で、英名(night=夜)の由来になっている。
昼間は水面に張出した樹上などでひっそりと休む。
(Wikipediaより)

※明治期以前からの分かれ道~

雰囲気が有ります。

※何処の宮の石燈籠?

エエ感じの小路

※タゲリが~
タゲリ
河川、湿地、干潟、水田等に生息する。
冬季は小規模な群れを形成し生活する。
見通しのよい開けた場所におり、警戒心が強い。
食性は動物食で、昆虫類、節足動物、ミミズ等を食べる。
足で地面をたたいたり揺するようにして、
ミミズなどを地表におびき出して捕食することがある。


南の平城京跡を望む
夏は圃場でしょうか?

※遠く葛城の峰も~

ヒシャゲ古墳(磐之媛命陵)は
右側に~



ヒシャゲ古墳



コナベ古墳横目に~
私はカメラ、
家内は…ポケモンGO片手に~

※若草山も近くに~

東大寺の屋根も見えます。



ぐるりと一周~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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