古/いにしえの面影       其の一阡参百四拾八
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2017年03月01日 水曜日
アップ日  2017年04月06日 木曜日
高知県安芸郡東洋町甲浦(甲浦港)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

室戸汽船(むろときせん)は、かつて大阪府大阪市の大阪南港(元は東神戸フェリーセンター)から
高知県東洋町の甲浦港を経由して高知県土佐清水市のあしずり港を結ぶ航路を運航していた海運会社。
本社は高知県室戸市に置いていた。
1951年3月設立。元々は高知・甲浦から日和佐港を経由(1964年以降)して
大阪港に至る小型で低速の旧型客船を運航していた。
1975年に甲浦から東神戸の間に直行のフェリーを就航させ、
1982年からは上記航路に就航区間を拡大していた。
1997年、明石海峡大橋の架橋を翌年に控え、社員の給料を一部カットするなど経営再建を図ったが
原油価格の高騰、利用客の減少を理由に航路休止を決定した。
これを受けて寄港している各市町村で協議の結果、東洋町が第三セクターによる
新会社『高知シーライン』を設立し1998年4月から航路を引き継いだが、
2001年12月9日をもって航路休止。その後、航路廃止となる。
所有していた船舶の「フェリーむろと」は、赤い鯨を塗装したことで『赤い鯨の船』として有名。
会社のステッカーなどにも『赤いクジラをさがせ!』というキャッチフレーズが記載された。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

手摺に持たれて
潮風に吹かれたい気分になります~

※唐人ヶ鼻に抜ける道路~

コーナー曲がれば~

※海辺に出ます。
西港地区

雨切瓦付家屋も~

※『うわみせ』と『したみせ』が
有ったんでしょうね~

突き当りの樹は?

※神社ですね。

東港地区



甲浦大橋の向こうに~

※甲浦港が有ったんですね。
石積みの堤防も~

神社が
あそこにも~

※こんな感じの港の形状~

熊野神社サン
参道~

※苔生して~

鐘楼~

※手水舎

石をコンクリートで固めた?
手水鉢

※ジョウビタキ♂

拝殿社

※正面より

高台に成っています。
東港方面~



本殿舎には
社殿内狛犬も~


※吽

本殿舎



ナギの木ですね。

※西港方面~

境内


※鐘楼
もう一度

彫刻 龍

※外から見えなかったんですが~
小さな鐘

楠が目立ちます。

※揚船場

神社脇は漁協?

※引き返します。

キョロキョロしながら~

※三階建が~

木造洋館建物も~

※ペンキ塗りたいですね~

脇の和式家屋
雨切瓦付家屋です。

※山への路地

西港奥から~
電柱傾いてますが~

※奥には雁木
甲浦西俣公園
エエ風景です~

商店街のような~
少し寂しいかな。。



甲浦大橋上から~

※水床トンネル
高知県と徳島県の県境です。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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