古/いにしえの面影       其の一阡参百四拾五
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年03月01日 水曜日
アップ日  2017年04月05日 水曜日
高知県室戸市室戸岬町(御厨人窟)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

御厨人窟と神明窟は国道55号沿いの室戸岬東側に位置する隆起海蝕洞である。
洞窟前の駐車スペースとなっている場所は波食台であり
洞窟上部の崖は海食崖である。御厨人窟の向かって右側に神明窟がある。
それぞれ祠が祀られており、御厨人窟には五所神社があり祭神は大国主命、
神明窟は神明宮があり祭神は天照大神となっている。
御厨人窟は平安時代初期、当時青年であった弘法大師が
この洞窟に居住したと伝えられている。
この洞窟から見える風景は空と海のみで、ここから「空海」の法名を得たとされる。
また、神明窟で難行を積んだと伝えられる。
難行の最中に明星が口に飛び込み、この時に悟りが開けたと伝えられている。
神明窟は2012年秋より、落石のため立入禁止となっている。
のち2015年より同様の理由で御厨人窟も封鎖され崖前の全面に柵が設けられ、
現在は双窟とも洞内への立入はできなくなっている。
そのため参拝に際しては柵の前に設置されている賽銭箱および献花台に対して
行う事となっている。
また納経を希望する者のために五所神社によって納経朱印所である
「みくろど納経所」が駐車スペース内に設置されている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

R55沿いに~
御大師様の曰ある場所が~




御厨人窟



神明窟



  上部には室戸岬灯台があります。
見えませんが~

ホルンフェルス
ホルンフェルス(hornfels)は変成岩の一種。
熱による変成(接触変成作用)によって生じる接触変成岩。
岩の火傷とか~




タフォニ(Tafoni)は、岩盤や岩塊の表面に形成される風化穴である。
円または楕円形をとるが拡大し、それらが連結すると複雑な形状となり、
横に連なっていくと棚状の大きな窪みとなる。
花崗岩、砂岩、凝灰岩、安山岩、礫岩、石灰岩などに形成される。
砂漠などの乾燥地域や、海水飛沫を受けやすい海岸地域にて
その存在が広く知られているが、内陸の山地域でも広く確認される。
(Wikipediaより)




これもタフォニ

※遊歩道が有ります。

少し怖そうな
コンクリ橋も~

※地球の成長の証

ビシャゴ岩

甌穴(おうけつ)とは河底や河岸の岩石面上にできる円形の穴。
ポットホール(pot hole)、またはかめ穴(かめあな)ともいう。
河底や河岸の表面が硬い場合、表面に割れ目などの弱い
部分があるとそこが水流による侵食のためにくぼみとなる。
このくぼみの中に礫が入ると渦流によってその礫が回転し
丸みを帯びた円形の穴に拡大する。
その後川底が侵食の影響で下がり、甌穴のできた場所は水面より高くなる。
その結果、甌穴が地表に見られるようになる。
穴の直径、深さとも数cmのものから数mのものまでその姿はさまざまである。
底に磨耗した小石が残っているものもある。
(Wikipediaより)

※左下のもの

行水の池
此処も地球が生長する証が~

※海を望む露天風呂状態!

ビシャゴ岩脇の
R55~遍路道

※前に高浜虚子の句碑
高浜 虚子(たかはま きょし、
1874年〈明治7年〉2月22日 - 1959年〈昭和34年〉4月8日)は
明治・昭和期の俳人・小説家。
本名は高浜 清(たかはま きよし、旧字体: 高濱 淸)。
子規の没後、五七五調に囚われない新傾向俳句を唱えた碧梧桐に対して、
虚子は1913年(大正2年)の俳壇復帰の理由として、
俳句は伝統的な五七五調で詠まれるべきであると唱えた。
また、季語を重んじ平明で余韻があるべきだとし、
客観写生を旨とすることを主張し、「守旧派」として碧梧桐と激しく対立した。
そしてまた、1927年(昭和2年)、俳句こそは「花鳥諷詠」「客観写生」の
詩であるという理念を掲げた。
しかしまた反面、碧梧桐が亡くなった翌年の1937年(昭和12年)には
かつての親友であり激論を交わしたライバルの死を悼む句
「たとふれば独楽のはぢける如くなり」を詠んでいる。
俳壇に復帰したのち虚子つまり「ホトトギス」は大きく勢力を伸ばし、
大正、昭和期(特に戦前)は、俳壇即ホトトギスであったといえる。
虚子は俳壇に君臨する存在であった。
(Wikipediaより)

龍巻きに
添うて虹立つ
室戸岬

ええ天気なんでツーリングですか??

※遊歩道は続きますが…

先を急ぎます~

※あっ!お遍路さん~

見返っても
燈台は見えない…



ジオパークに別れを~

※この木は
何やろか?

海沿いの国道なんで
背の高い石垣とコンクリ塀



背負いの荷物は私は嫌ですわ~
ランドナーは見ませんでした。

※海洋深層水(使った)栽培漁業センター

杉尾神社サン
先急ぎますんで~

※この辺りにも石垣が~
イシグロは無いですかね?
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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