古/いにしえの面影       其の一阡参百四拾四
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年03月01日 水曜日
アップ日  2017年04月04日 火曜日
高知県室戸市室戸岬町鯨浜 (室戸岬)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

室戸岬(むろとざき、むろとみさき)は、
高知県室戸市に属し、太平洋(フィリピン海)に面する岬。
国の名勝(1928年指定)、および室戸阿南海岸国定公園に指定されている。
北緯33度14分34秒東経134度10分35秒座標: 北緯33度14分34秒 東経134度10分35秒。

安芸山地が太平洋に落ち込む南端。太平洋に大きく突き出し、
紀伊水道と土佐湾を分ける。泥岩・砂岩・斑れい岩により、
海岸段丘や岩礁、奇岩が形成されている。冬でも温暖で、亜熱帯植物が繁茂する。
室戸岬灯台が立つ。1899年(明治32年)初点灯で海抜154.7m、
実効光度と光達距離で日本一を誇る。
「日本の灯台50選」の一つで、歴史的価値から保存灯台ともされている。
黒潮の流れる沖合いは台風銀座でもあり、室戸岬は強風で知られる。
1934年(昭和9年)の室戸台風や1961年(昭和36年)の第2室戸台風では
台風が付近に上陸し、その名を残すこととなった。
後者では測候所の風速計が壊れてしまい、最大瞬間風速は「84.5m/s以上」と
記録されるにとどまっている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

遍路道の向こうは
坂本の集落
 
昔は有料道路だったような~

R55沿いですが~

※アコウの木が手を広げて~

高校時分には
 此処で写真を撮りましたわ。



 室戸岬は岩礁の塊

※安芸山地の外れです~

台風銀座なんですって~



左側の岩際が砂岩と斑糲岩との
境界ですって~

マグマの沈み込む境目



元は、この辺りは海だったとか~



R55先端には
中岡慎太郎像が太平洋睨んでます。

※向かいの観光案内所脇の
元、たばこ屋サン~

斑糲岩
盃状穴ではありません。

中岡 慎太郎(なかおか しんたろう、
天保9年4月13日(新暦・1838年5月6日) - 慶応3年11月17日(新暦・1867年12月12日))は、
日本の志士(活動家)。陸援隊隊長。名は道正。通称ははじめ福太郎(福五郎とも)、
光次、のち慎太郎。号は遠山・迂山など。変名は石川清之助(誠之助)など。
坂本龍馬らと共に薩長同盟の斡旋に尽力するも近江屋事件で横死した。
贈正四位(1891年(明治24年)4月8日)。
(Wikipediaより)

※昭和10年
高知県青年建之




浅いこころと
人には見せて
よるは 千鳥で
泣き明かす
秋湖先輩之吟


綿の実紋



裏に展望台までの~

※アコウの木が此処にも~
前には~
1 2

展望台

※カップルの名が書かれた
鍵が掛けられています。
カメラスタンド~

折角だから~一人で…

※恋人の聖地とか
前には

見晴らしは~
東から
R55が見えます。

※岬の先端

観光案内所も~

※西方向~

タツワ碆
沖に貨物船

※遥か沖行く~

階段下って~



R55が曲がり込んで~

※観光モニュメント
へぇ~マッコウクジラが
見られるんですね。

食べたい~
いや!失礼!!
見たいなぁ~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
ページトップへ戻る

Copyright c 2003 Office Young Moon. All Rights Reserved.