古/いにしえの面影       其の一阡参百四拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年03月01日 水曜日
アップ日  2017年03月31日 金曜日
高知県室戸市行当・新村 (不動岩)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
行道不動 行当岬(ぎょうどさき)の北側で、金剛頂寺の飛び地境内として
国道55号線脇の新村集会所の背後にあり、宮崎本では「不動岩」、
古くは「行当西寺」、地元では「新村不動」と呼ばれていて、
現地看板では「行道不動」となっている。
明治初頭まで金剛頂寺は女人禁制で女性は入山できず、
ここで納経したので女人堂とも言われていた。
空海は金剛頂寺とこの岬の行場を何度も行き来し
浪切不動明王を感得したと云われていて、大師作と云われる不動明王像が、
年に一度旧暦1月28日(旧暦初不動)開帳される。
平成23年にはその不動堂が建て直されるとともに周辺が整備された。
また、大師像を納めた祠もあり、裏手の海に突き出た断崖下に
平らな岩があって空海が虚空蔵求聞持法を行ったとされる「空海御座石」がある。
その上には高さ40mの不動巖が聳え、中腹には窟が太平洋に向って2つ口を開けており、
西の窟は広く籠堂として、東の窟は虚空蔵菩薩の祠があり求聞持法の道場として、
空海を慕う後の修行僧が行った「かいさはり」などの行場と考えられている。
(Wikipediaより)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

左端のR55近くから~

※急傾斜ですね。

イシグロでしょうか?
石垣で目隠し状態
前にも

※ハイポーズ!

石垣が~
前にも

※綺麗な石垣の角

背の高いコンクリ塀
台風の影響が怖い地区

突き出た大岩!
弘法大師さんの足跡の地区は
似た景色が~
前にも

※煉瓦塀も~

背の高い塀が連続して~



聖地 空海修業之地

※読みにくい石標と思えば~
昭和63年に車両接触して破損とか。。

明治初頭まで金剛頂寺は
女人禁制で女性は入山できず、
ここで納経したので女人堂とも言われていたそうで。

※新村集会所

海岸へも降りられます。

※何してる?

遊歩道が見えます。

※空海修行の地

えっ?こっち??



吉良の町が見えます。

※海上筏も見えます。
遠く野根山の峰も~

1200年前には
こんなに歩きやすくは
なかったでしょうし~

※沖には行当港の沖一文字

此処で修行された?

※不動岩の岩室

案外広く~

※もう一箇所

そそり立つ
ここは岩屋の不動尊
岸うつ波も
法のとどろき

※結界石


※駐車場入口の手水鉢

見返って~



 だるま夕日は見たもんね!

※行当 黒耳海岸
室戸ユネスコ世界ジオパークだそうで~

砂岩岩脈









漣痕

※生痕化石も~

港の外は岩場です。

※地球の息吹
空海も
これを探したんでしょうか?


海辺から
町望めば~
高い塀が…

※引き返しながら~

グルリと家を囲んで~
井戸も有ります。



おお!サニーバン。
FRが良いですね~

※脇道へ~

駐車場が先か?
神社が先か??

※磯辺神社扁額

拝殿前の扁額

※本殿舎

R55の向こうは太平洋!

※親徳寺さん

東へ~

※ありゃ~
火事は怖いですね。

海が其処に~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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