古/いにしえの面影       其の一阡参百参拾四
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年02月28日 火曜日
アップ日  2017年03月28日 火曜日
高知県室戸市室津Ⅰ(だるま夕日)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

室戸市(むろとし)は、高知県の東南部に位置する市。
太平洋に突き出した室戸岬があり、水産業とホエールウォッチングで知られ、
近年では海洋深層水で知られる。
夏から秋にかけては台風の通過が多く、枕崎市・潮岬などと並び台風銀座の一つである。
基幹産業の水産業の衰退、人口流出等による過疎化が進行しており、
人口は高知県内11市で最も少なく、北海道以外で人口の最も少ない市である。
全域が室戸ユネスコ世界ジオパークである。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

なかなか進みません~
室戸岬はマダマダ向こうです。。

※そそり立つような岸壁
室津港にて~
兵庫県のは前に

内港奥に揚舟場

※雁木ではないですが~
幅の広い階段

向こうの建物の外にも堤防が~

今の千石船は
沖を通り過ぎるだけです。

※馬碆を利用した
天然+人口の堤防~

四国88箇所宝珠山 津照寺さんの門前

※ 夕暮れまでに
散策します。
室津川河口

薬局も閉まってました~

閉店直前の食堂で夕飯

※カツオのたたき
アザミの天麩羅
(高級食材とか)

此処で一泊~
花遍路時期前だったので
貸切状態!
¥4000-(素泊まり)

軒瓦の傾斜は緩やか~

※港風景~

港の西側へ~

※カツオ・マグロ会館

カツオ・マグロ船主組合

※河口に~

だるま夕日が見れるとか~
ダルマ夕日とは? 冬になると気温は急激に下がりますが、
水温は徐々にしか低下しません。
特に黒潮が接岸する高知では冬場でも海水表面の水温が高いため、
日没近くでは大気温との温度差が大きくなります。
太陽が水平線上に沈みかけた時、海面から上がる水蒸気の層を
通る光が屈折してもう一つの太陽が海面に映し出され、
二つの太陽が接するとまるで海からダルマが顔をのぞかせているように
見えることからダルマ夕日と呼ばれています。
(看板より)

※これ又偶然の…
じっと我慢の~

見られそうですね~

※海面が盛り上がったように見えます~

海面に着きそうに~

※着きましたね。
コケシ状態

ダールマさんが…

※見事に!

私くらいかな~

※お相撲さん状態!

おやすみ!

※お疲れ様!
薄く見えるは足摺岬??

室津港
メインの通り

※お地蔵様も~

あれれ~サメが~
フカヒレは既に無く

※お手上げ状態…

沖行く船も茜に染まって~

※港も~

梅花の井戸(まいごの井戸)
土佐日記を著わした、紀貫之朝臣は土佐国司の任務を終え、
承平4年(934)12月27日、土佐国府(現南国市)を立ち、
帰郷(京の都)の途についた。
暴風雨を避ける為に、翌1月12日より風待ち日が10日間に及んだことが
「土佐日記」(むろつの泊まり)の項に伺える。
日記中には、貫之朝臣、舟泊の地は沼沢地にして、浄水これなかりしため、
この井戸辺に至り、「あかつきにいささか雨ふる。しばしありてやみぬ。
男女かれこれゆあみせんとて、あたりのよろしき所におりてゆく・・・」とある。
当時この井戸は、付近住民唯一の飲料水として利用されていた。
また、この井戸には老梅が生茂っており。これを紀貫之朝臣は
「梅花の井戸」と命名した、と今に伝えられている。
「まいご」は梅花が転化したものと思われる

(看板より)

内港も茜色に染まって~

※白鷺が~

反対側の階段に~

※昔からの通路~

津照寺さんが正面に~

※船主会館も、
特徴的な松も~

きれいな夕焼け!

※時が止まります。

南新町の恵美須神社サン
流石に鉄筋コンクリート製

※扁額~

外港の向こうは
行当岬

※もう一つの内港
耳崎方面~
向こうは室戸岬

UFO先生号
ハイポーズ!

※流石に火が灯り出しました。

近海魚船ばかりでした。

※揚舟場

海面から約10m程の岸壁

※四国88箇所宝珠山 津照寺さんの門前

デジカメ電池の充電のために~

和室宿は久し振り~

※おじさんが住んでいた
アパート思い出します。。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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