古/いにしえの面影       其の一阡参百弐拾七
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年02月28日 火曜日
アップ日  2017年03月22日 水曜日
高知県安芸郡安田町安田Ⅱ(土佐鶴酒造)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

土佐鶴酒造株式会社(とさつるしゅぞう)は、
高知県安芸郡安田町に本社を置く日本酒メーカーである。
1773年(安永2年)、土佐の材木商、広松家によって創業される。
1845年(弘化2年)酒造専業となる。「土佐鶴」の酒銘は、
「土佐日記」の紀貫之の和歌
「見渡せば 松のうれごと 棲む鶴は 千代のどちとぞ おもふべらなる」から
取ったものである。
ヨーロッパでは、フランスの代表的高級グルメショップ「フォーション」で
1970年代から取り扱われており、現地の和食レストランでは、
主に「土佐鶴」を取り扱う店も多数存在している。
古くから広告宣伝費を惜しまないことで知られる企業であり、
1980年代頃からは坂本龍馬の生きた時代をテーマにしたシリーズCMを展開した。
2014年に入るとサラリーマンが出演するという現代風のCMも製作。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

ひな祭りには少し早い
この日。

※木戸に歴史が~

南商店
主屋兼店舗:大正後期:二階建・切妻造・桟敷瓦
便所・風呂・渡り廊下:大正後期:平屋・ 切妻造・桟敷瓦
南家は、近初期に阿波から移住し、廻船商人として活躍。
南商店は大正中期から後期に建てられた商店で、洋服・食料・雑貨を扱う商家です。
安田周辺では古くから伊勢参りが盛んで、三重の建築様式を取り入れ土佐流に開花した様式。
戦前から銀行の代理店でもあったため、今も地元では「銀行」と呼ばれている。


※五段の水切り瓦が重厚で…

前町路地

見返って~

三段の水切り瓦
アルミサッシは御愛嬌~
生きてる証ですね。



和洋折衷家屋
若き龍馬の心と活躍を支えた安田の人々と風土
安田町商店街にある旧柏原邸、旧市川医院は平成20年に所有者から町に寄贈され、
平成22年に修復が完了し安田まちなみ交流館「和」として生まれ変わった。
旧柏原邸は大正から昭和初期の土佐東部の建築様式で、
魚梁瀬の天然木材をふんだんに使われている。
土間でつながった旧市川医院は大正生まれのレトロな洋館風の建物。
高松順蔵など郷土の輩出した幕末明治維新の先人たちを紹介、展示している。
「志国高知 幕末維新博」地域会場。
(よさこいネットより)


※屋門が良いですね~

東新町路地



風対策でしょうね。
築地に低い軒

※ 路地風景~
四段雨切り

旧土佐街道沿いの
空き地
元映画館か倉庫では?

※山が迫って~
上の段に高松家が有ったとか。

土佐鶴酒造株式会社本社さん

※多くの一升瓶ラックが~

西新町辺~

※安田鰹鮪船主会館

 坂田秀継翁像

レンガ塀が綺麗な
誓願寺さん

※地震の影響?
レンガ塀に大きなひび割れ

 菊水寺紋

※煉瓦は風除け~

安田町
津波避難タワー
案内板有ったかな?

※国道の橋梁
浜への路

何やろか?

※山本●吉氏
頌徳碑

唐浜海岸

※磯の岩礁に鳥居が~

 海岸近くの濱邊神社サン
(まんまですね)

※拝殿舎と石灯籠

椿咲く本殿舎
西側より

※東側より

昭和一五年
皇紀2600年ですね。
鳥居も
狛犬も~


※吽

多くの寄進者~

※手水鉢

境内風景
国道挟んで浜辺です~

 土佐鶴工場

※海鼠壁
雨切瓦土蔵

工場~

※工場脇も中々~

土佐褐毛(あかげ)和牛発祥の地碑
昔、母の故郷で飼ってました~
仔牛が約2年で成長し
牛買のおっさんが引取と
次の仔牛を連れてくる~
その間には農耕にも使ってましたわ~

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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