古/いにしえの面影       其の一阡参百弐拾三
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年02月28日 火曜日
アップ日  2017年03月21日 火曜日
高知県安芸市本町Ⅰ(東浜八幡宮)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

安芸市(あきし)は、高知県の東部に位置し太平洋を臨む市。
三菱グループの前身である三菱財閥の創立者である岩崎弥太郎の出身地であり、
阪神タイガースのキャンプ地としても知られる市で、県東部の中心都市である。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

安芸川沿いを南へ~
太平洋(土佐湾)が見えてきます。

※観光情報センター脇のトイレ前にて~
安芸の國鬼瓦
守り神や装飾。鬼瓦にはさまざまな役割がありますが、
瓦の繋ぎ目を覆い雨漏りを防ぐという役割もあります。
安芸瓦は元禄13年(1700年)土佐藩主山内家の御用瓦を造るため、
伊予菊間浜から瓦工の半兵衛を招いたことから始まりました。
その後瓦工茂兵衛・五郎右衛門親子を伊予から招き、
その子孫が安芸浦に住みついて藩の御用瓦師を務めました。
(高知県産業振興センターHPより)


雀の学校
弘田 龍太郎(ひろた りゅうたろう、
1892年(明治25年)6月30日 - 1952年(昭和27年)11月17日)
代表作に『鯉のぼり』『浜千鳥』『叱られて』『金魚の昼寝』『雨』『雀の学校』『春よこい』
『靴が鳴る』など多数。他に歌曲『千曲川旅情のうた』、オペラ『西浦の神』、
仏教音楽『仏陀三部作』、映画音楽『くもとちゅうりっぷ』など。
(Wikipediaより)


※帯谷川に掛かる
土居橋

夢二モニュメント

大きな鯉が~

※長屋門?
飲み屋横丁ですかね?

なんちゃって洋館!
壁面はトマソンですね~
今年の阪神ならヘイグか?
何処行った?

※雨切家屋

懐かしいですね~
この頃、大阪では見ません。
このタイプの霊柩車
地車風破風付

※埋め込み稲荷社

風の影響でか
軒は浅いですね。

※満艦飾

神社正面
鳥居の脇に狛犬~

※扁額

拝殿舎正面
狛犬は無い~

※扁額

手水舎

※コナレた手水鉢
盃状穴は無い

境内摂社
住吉神社サン

※扁額

ホテルの屋根をバックに
妙残寺さんの屋根
高台なんですわ。

※針塚

本殿舎

※玉垣に大坂問屋中

地蔵様か?

廣勘塚ですと…

※隅に旧の狛犬
船で運ばれてきたんでしょうか?

これを修復して
拝殿舎前に…
無理ですかね。。

※参道風景~


安芸第一小学校横を~

※丸石の石垣

歓迎 阪神タイガース!

※安芸高等女学校跡
藝陽高等小学校・藝陽女子實業補修学校址
今は商業施設です。

西へ~

※見返って~
大きな倉庫

豊川 良平(とよかわ りょうへい、
嘉永5年1月16日(1852年2月5日) - 1920年(大正9年)6月12日)は、
近代日本の実業家、貴族院勅選議員。
荘田平五郎や近藤廉平など三菱財閥に多くの人材を紹介し、
いとこの岩崎弥太郎を支えた。
なお本名は小野 春彌(おの はるや)だが、
豊臣の豊、徳川の川、張良の良、陳平の平をそれぞれ一字ずつ取って改名している

(Wikipediaより)



この辺りは特別特徴のない
普通の路地なんですが~

※ええ感じです!
この路地は背骨のように高台に成ってます。

南方向~
腰下瓦土蔵と雨切が
見られます。

※北方向~
下っています。

少し手前が高台で
下っていきます。

※光明院大師堂

おお~!
フリルが凄い!
腰下瓦壁も~

※太平洋に向かって~

光る海
園児の声が~
この町支えてや~!

※商家の面持ち

東西に本町のメインストリート
堂々とした家屋が~

※大きな土蔵

見返って~

※台風の影響で
背は低いですが立派な造りの家屋達

エエでしょう~
注連縄が何で?

※路地には
石積み防風壁も~

北向いて~

※向こうの森は
西八幡宮サン
今回はパスしてしまった。。。
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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