古/いにしえの面影       其の一阡参百弐拾二
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年02月28日 火曜日
アップ日  2017年03月20日 月曜日
高知県安芸市一ノ宮(岩崎弥太郎生家)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
天保5年(1834)12月11日、安芸郡井ノ口村に生まれる。
安政元(1854)年、大志を抱いて江戸に出、昌平黌の教授であった安積艮斎の門下に入り、教えを受ける。
その2年後、父親が重傷を負う事件があり、帰郷。
その際藩の役人と争い投獄され、翌年出獄、追放処分となる。
この頃吉田東洋と出会い、それを機に新たに飛躍の道を開いた。
東洋の死後は、後藤象二郎に登用され、藩の開成館や土佐商会でその手腕を発揮する。

明治3(1870)年開成館大阪商会が設立され、弥太郎が経営にあたる。
1ヶ月後、名称を九十九商会と改称。
翌4年の廃藩置県に伴い、土佐藩所有の船舶の払い下げを受け、同5年、三ツ川商会と改名。
同6年に三菱商会と改名、三菱グループ発展の基礎を作った。

弥太郎は三菱の創始者をして知られ幕末のイメージが薄いかもしれないが、
実は海援隊の会計を担当していた経緯があり、坂本龍馬とも縁が深い。
(安芸市HPより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

一ノ宮集落
西には妙見山が~

※山に囲まれた地区
海に向かって開けています。

春よ来い歌碑

※弘田 龍太郎(ひろた りゅうたろう、
1892年(明治25年)6月30日 - 1952年(昭和27年)11月17日)
代表作に『鯉のぼり』『浜千鳥』『叱られて』『金魚の昼寝』『雨』『雀の学校』『春よこい』
『靴が鳴る』など多数。他に歌曲『千曲川旅情のうた』、オペラ『西浦の神』、
仏教音楽『仏陀三部作』、映画音楽『くもとちゅうりっぷ』など。
(Wikipediaより)


今も岩崎家の持ち物とか~
無料公開、感謝します!

※生け垣が綺麗に~

岩崎弥太郎生家前に立つ銅像  
昭和60年に生誕150年を記念して江ノ川上公園に建立され、
平成27年3月に岩崎弥太郎生家前に移設された。
(安芸市HPより)

※生家正面より




茅葺き主屋



母屋
取り合い部

※母屋の茅葺屋根
取り合い裏から~

これが~

※日本列島とは。。。

土用竹の生け垣

※岩崎弥太郎生誕の地碑

記念碑

※三階菱と土佐藩主山内家の家紋(三ツ柏)をもとに
現在のスリーダイヤが出来上がった。


土蔵の瓦の家紋は三階菱

※土蔵の前に~

竜吐水

※市原喞筒諸機械製作所

雨切付土蔵
と母屋

※土蔵側面

石塀



妙見山(449m)の麓

雄鶏の声が響く路地

※エサ箱ですね。

忠犬あか墓
飼い主の危機を身を挺して助けた。
土居には山内藩の五藤家老が住んでおり、赤の噂にひどく感激、
三平へぜひ譲ってくれと申し込んだが、
そればかりはと、かぶりを振る三平との間に交渉の末、
一ヶ月交代で飼おうと決まり、赤は年々扶持米を与えた。


碑文は見えないですがね。

一宮神社正面

※扁額

狛犬


※吽

手水舎

※石燈籠

拝殿舎正面

※鬼瓦~

 渡り廊下付きの本殿舎

※お店だった?
軒は浅い。

境内風景

※皇紀2600年
百度石
日清・日露戦争に行かれた方
勲七等 廣井徳治

コウヤマキの実?
時期が違うか~

こちらが昔の街道?

※ 圃場には温室が~
ナス、ピーマン、シシトウ、ミョウガetc…
特に冬春ナスが全国有数の特産とか
(安芸市HPより)


梅満開~

高台寺集落近く

※街道風景なんですわ。

煙抜き家屋
雨切付!

※丸石垣
綺麗に~
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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