古/いにしえの面影       其の一阡参百弐拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年02月28日 火曜日
アップ日  2017年03月21日 火曜日
高知県安芸市土居Ⅱ(土居廓中)

ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

土居廓中(どいかちゅう)は、高知県安芸市にある日本風景街道のひとつで、
この場合の街道とは特定の道を指す物ではなく、その地域ならではの自然・
文化を活かし、\景観の向上・地域活性化・観光振興などを行うとりくみのこと。
伝統的な武家屋敷を中心として歩くことを主体とした歴史と文化に
ふれあえる道の創出・再発見をすることを目的とする。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

野良時計から~

※江戸だけではなくて
大正昭和も息づいて~

生け垣がなければ
庭師宅のように~

※色んなコースが有るようで~

海岸線から約5km
やはり台風コース、影響大なんですね。

※叱られて~
はらたいらさんの絵
昭和の子!

弘田 龍太郎(ひろた りゅうたろう、
1892年(明治25年)6月30日 - 1952年(昭和27年)11月17日)
代表作に『鯉のぼり』『浜千鳥』『叱られて』『金魚の昼寝』『雨』『雀の学校』『春よこい』
『靴が鳴る』など多数。他に歌曲『千曲川旅情のうた』、オペラ『西浦の神』、
仏教音楽『仏陀三部作』、映画音楽『くもとちゅうりっぷ』など。
(Wikipediaより)

※観光案内板は
適切にありますが~
日本語表記のみ

廓中周辺は
時代も混在して~
(住まれてますものね)

※田植えはマダマダ先です~

廓中ふるさと館

※桟瓦ですが
甍の波

馬路村は山の向こうの向こう~

※あの森は城山ですね。

清らかな水が流れています。
水汲み場

※セルフポートレート!

水路の脇に墓標?

※他に見ませんでしたが
墓地は別に?
祖先のものか?
名も無きお遍路さんのものか?
 
校門脇に
二宮尊徳像

裏門です~

※海鼠壁が良いですね~

津田式ポンプ

※標高40mの城山がランドマーク

屋門

※築地

出格子付きの屋門

※廓中のメイン通り

右から来て
まっすぐ行きますねん!
英語案内も~

※見返して~

石塀も風景に溶け込んで~

※築地と石塀の取り合い
どちらが先か?

土用竹の生け垣



絵図が残されています。

ウバメガシの生け垣

※土用竹の生け垣
土佐藩の家老であった五藤家安芸屋敷などの武家屋敷があり、
ウバメ樫や土用竹の生垣は、土佐では武家のみにゆるされていたといわれている。
2012(平成24)年7月9日に国選定の重要伝統的建造物群保存地区(武家町)として
指定された。(Wikipediaより)

茅葺屋根

※景観保護が~
出来たら電線も~

梅の季節

※軒下を守っています。

見返って~

※突き当りは慰霊塔

門柱



太平洋戦争のものですね。

※コナレた手水鉢

多くの方が出られたんですね。

※軍属の方も~

マンホールは野良時計

住まれながら景観保護…
頭が下がります。

※メイン通りの交差点

維持が大変でしょうね。

やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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