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ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや! (by UFO先生)
震洋(しんよう)は、太平洋戦争で日本海軍が開発・使用した特攻兵器。特攻艇。
1944年10月下旬レイテ沖海戦に投入された神風特別攻撃隊より半年以上前に
本特攻兵器の開発は始まっていた。
小型のベニヤ板製モーターボートの船内艇首部に炸薬を搭載し、
搭乗員が乗り込んで操縦して目標艦艇に体当たり攻撃を敢行する。
「震洋」の名称は、特攻部長大森仙太郎少将が明治維新の船名を取って命名したもの。
秘匿名称は「○四(○の中に四)金物」(マルヨンかなもの)、○四兵器。
マルレと合わせて○ハとも呼ばれた。
2人乗りのタイプには機銃1~2丁が搭載され、指揮官艇として使用された。
戦争末期は敵艦船の銃座増加に伴い、これを破壊し到達するために2発のロケット弾が搭載された。
第128震洋隊 高知県手結 爆発事故で111名死亡(昭和20年8月16日)
(Wikipediaより)
(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)
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