古/いにしえの面影       其の一阡参百八拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年10月30日 日曜日
アップ日  2019年03月08日 金曜日
兵庫県美方郡新温泉町三尾(但馬御火浦)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
但馬御火浦(たじまみほのうら)は、兵庫県美方郡香美町と新温泉町にある、
香住海岸西端の伊笹岬から浜坂海岸東端の観音山の間の約8キロメートルの岩礁海岸。
御火浦という地名は、漁火に由来するとされる。
日本海の荒波により彫刻された断崖絶壁、海食洞、柱状節理・岩脈、
岩礁が連続する岩礁海岸と島々の景勝地で、中でも世界最大級の洞門「釣鐘洞門」は特に著名である。
1934年に国の名勝及び天然記念物に指定されている。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

私の好きな
曲がりくねった道路の先に~
小さな集落が~

※この辺りで標高50m程

集落の中へ~



水との関わり



耕作地は
目に付かない~



三尾の漁港



小さな船ですが~

※先へ~

大島なんですね。

※御火の浦

影岩稲荷大明神由来記



 六地蔵様
顕彰碑が
まとめられています。

※多宝塔も~

西側の港

※稲荷社参道

西側の「小島」でしょうか?


 
風光明媚で~

※御火浦大島

鳥居も見えます。

※釣り人も~

東側の港も~

※大島は高さ190m、周囲約300mの島。対岸の長崎鼻と一体の流紋岩岩床である。
無数に発達した柱状節理の景観が素晴らしい。


墓標ですが
力石ですよね~
高嶋先生

※遺徳碑
真光秀太郎君
広島医学校を卒業後、静岡・栃木の病院を歴職し晩年は我が郷に戻り
産婦人科で産婆や看護婦の育成を致す。
なおかつ、資材を投入し道路を開き防波堤を築き、水道も施設した。
大正9年銘

 
想いやれ憂き身を 御火の浦風に泣く泣く 絞る袖のしずくを
後鳥羽上皇
文武両道で、新古今和歌集の編纂でも知られる。鎌倉時代の1221年(承久3年)に、
鎌倉幕府執権の北条義時に対して討伐の兵を挙げたが、
この承久の乱で朝廷側が敗北したため、隠岐に配流され、1239年(延応元年)に同地で崩御した。
(Wikipediaより)


エメラルドブルーの海

※洞門
 西側の港の上に
道路は続いています。


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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