古/いにしえの面影       其の一阡参百参拾七
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2017年03月01日 水曜日
アップ日  2017年03月31日 金曜日
高知県室戸市浮津
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

室津川渡って~

※四国電気保安協会
室戸事業所ビル

前に
室戸火力発電所碑
室戸に初めて電灯が灯されたのは大正4年のことでした。
その後次第に需要が増えたので大正12年、此の地に火力発電所が
建設されました。出力はわずか100kwでしたが当時としては新鋭発電所として
威容を誇り、昭和9年まで運転を続けました。
(石碑より抜粋)

※商店街(古戸商店街)ですね。

シャッターではなく
木戸が悲しいですが~



此処にも
大きな建物が有ったんでしょうか?

※米屋サン

段の上から~
呼ばれてますが~
後でね!

河口から1と2番めの橋梁

※煉瓦塀
此処のも戻り船のバランス?

雨切瓦が
よく見えます。
元は隣との路地用ですね。

※商店街

この煉瓦塀も?
大きな用地ですね。。

※イシグロは
見られない~

少し段の上



先の信号が
R55です。

※立派な煉瓦塀

立派な御家



国道高架橋
手前が旧道



室戸中学校

※海岸堤防~

海岸堤防~

※鯨碆

堤防上にコンクリ道路
散歩に丁度良さ気ですね。

※梅満開!

沖に室戸港外港堤防
旧暦六月十日(七月二十五日)、室戸市の歴史を彩る民俗芸能、シットロト踊りが有り
明治期には各鰹船から二人ずつ選ばれて踊ったもので、
日頃から不真面目で素行の悪い者は踊る事が出来なかった。
また、シットロトを踊らせてもらえない若者は、嫁の来てもなかったとか。

(現地で散歩おじさん談)

※夏に麦わら帽子と
ビーサンが似合いそう…

恵美須神社と伺いましたが~

※小さな祠ですね。

沖に室戸港外港堤防
魚釣りしたいなぁ~

※鯨が来るんでしょうか?
捕鯨は昔
操業してたとか~

向こうの建物は
室津のカツオ・マグロ会館

※一木神社サンも

この段差~

※あの橋梁も渡れない~

堤防端に文化期の地蔵様

※見返れば曲がり角…

街中に~

※紅梅と雨切瓦付家屋

海鼠壁に築地

※懸魚ではなく
漆喰アート!

此の路地がメインだった?
往時を語る立派な家屋
軒は浅く、卯建無し
(地域製ですね)

※角石~
力石では??

引き戸も窓枠もオリジナル~♪

※海鼠壁
壁面に平瓦を並べて貼り、瓦の目地(継ぎ目)に
漆喰をかまぼこ型に盛り付けて塗る工法。
その目地がナマコに似ていることから呼ばれた。
防火、防水などの目的を持つ。
(Wikipediaより)


北側の突き当りは
あの大きな敷地の煉瓦塀

※平詰ですが…

見返って~

※路地抜けて、
見返れば~
腰下は弁柄!

商店街に戻って

※髭題目が~
先は中道寺さん

新しい建物ですが~
卯建付!

※室津川
やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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