古/いにしえの面影       其の一阡参百八拾
怪しい親爺輪っぱの会 別館 一人歩き編です。

(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

撮影日  2016年10月30日 日曜日
アップ日  2018年04月12日 木曜日
兵庫県美方郡香美町余部(余部鉄橋)Ⅰ
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
旧余部橋梁は1909年(明治42年)12月16日着工、1912年(明治45年)1月13日に完成し、同年3月1日に開通した。
全長310.59 m(橋台面間長309.42 m)、下を流れる長谷川の河床からレール面までの高さ 41.45 m,
総工費331,536円。11基の橋脚、23連の橋桁を持つ鋼製トレッスル橋である。
23連となるのは、各橋脚上に30フィート桁、各橋脚間に60フィート桁がそれぞれ架設されているためである。
土木学会による技術評価では近代土木遺産のAランクに指定されていた。
その独特な構造と鮮やかな朱色がもたらす風景は、鉄道ファンのみならず、
山陰地方を訪れる観光客にも人気があった。
その一方、直近の地元住民は多くの落下物や騒音に悩まされてきた事例もあり、
旧橋梁による負の一面も存在していた。
2010年(平成22年)7月16日午後9時50分頃「はまかぜ」5号の通過をもって営業運行を終了し、
同日深夜に行なわれた同列車上り返却回送をもって車両運用をすべて終了した。
翌7月17日から区間運休し、旧橋梁の解体撤去作業が開始され、新旧切替工事が8月11日まで行われ、
2010年8月12日から新橋梁の供用が始まった。
(Wikipediaより)


(※=マウスポインターを画像上に置いて下さい)

高校時分に輪行で、
京都駅から夜行の鈍行で
鳥取に向かう際に夜中に
通過したのを覚えています。
真っ暗な中~ゴトゴトと…

※少しスピードを落として
列車が通過していきます。

聖観世音菩薩像
線香・ローソク・マッチ等箱
昭和61年の回送列車転落事故の供養の為に。

※空の駅 余部駅
空港みたい…

下り線側に鉄橋部分が
残されています。

※アソコに行きます。

鉄橋を残した関係で
コンクリート橋はS字に湾曲させています。



集落に覆いかぶさるように~。



駅の開設を記念し揮毫した石碑

※駅が出来るまでは
4箇所のトンネル抜けて鎧駅まで
鉄道敷きを歩いたとか…

関電鉄塔が並んだような~



比高差は約50m

※日本海が見えます~

毎日の通学は着くのが大変!
今でも駅までは~



観光マップ
前に浮ドンは北海道行の船から
此の鉄橋が見えたとか~

※こちらは遊歩道~

橋の上は歩道に成ってます。



此処で切れています。



日本海が綺麗に~



沖には海上保安庁の船が~

※こちらは現役線

無人駅なんですね。

※付近の見どころ~

カーブ直後が
駅の設置に問題だったとか~

※えーっと
1時間に1本!
大阪までは3670円

鉄橋材料がベンチに~

※空の駅
石碑

下の集落へ~



「ろうじ」ですね。



バス停も~

※集会所

柿色共演



海へ!

※道路中心に
融雪設備も~




石州瓦
前には

※剣カタバミ紋


神様の石の祠
01 02
関東に多い?

※四つ目蔵




大日如来 碑
力石?

海沿いの漁具蔵?


やはり、持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖すり合うも他生の縁~
いつまで知った景色があるのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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